子育てしていると、予期せず、突然こどもの頃の嫌だった気持ちや感覚が湧いてきて、居心地が悪く感じることありませんか?
そんなとき、つい必要以上に強くこどもを叱ってしまったり、逆に放置してしまったりと、なかなか適切な対応ができないかもしれません。
後で深く反省して子どもの寝顔に「ごめんね」と言う・・・・のは、「子育てあるある」かもしれませんが
そんな負のスパイラルを繰り返しているうちに、あんなに愛しいはずのわが子がかわいくなく思えたり、自分自身に対しても自己嫌悪でいっぱいになってしまうこともあるでしょう。
私も長男・長女が小さい頃はまさしくそんな状態でした。
子育てってとても貴重ですばらしい体験ですが、実は自分の「トラウマ」も出てきやすい『闇』の部分も持っています。
子育て中に感じる「何か嫌な感覚」は、過去にトラウマが起こったときと似た状況を引き金として、それらを今、また再体験しているからかもしれません。
これは、フラッシュバックと言われます。
子育て中は、そこかしこにそんな「フラッシュバック爆弾」の罠が仕掛けてあるのです。
そんな子育ての罠にハマらないために、できることは!?
まずは、親が自分自身を癒して、こどもにまっすぐ届く「愛し方」を学び直し育んでいくことが先決です。
こどもをまっすぐに愛したい、もしくは、自分をまっすぐ愛したいのに、それができないとき、あなたが悪いわけではありません。
あなたに愛が足りなかったのではなく、愛し方を知らなっただけ。もしくは、間違えていただけ。
私たちと一緒に、自分を癒しながら、こどもの年齢別の「愛し方」を学び直しませんか?